2020年に放送されたアウトドア青春ドラマの「ゆるキャン△」をきっかけに空前のアウトドアブームの勢いは止まらないです。
アウトドアをやる人が本当に増えたなー。
特にキャンプ系のアウトドアが爆発的に人気だけど、これって「ゆるキャン△」の漫画やドラマが原因だよねー。
ドラマ「ゆるキャン△」が気になる…ドラ観てみたいなー。
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『ゆるキャン△シーズン1』の概要
話数 | 全12話 |
放送年 | 2020年1月~3月 |
制作国 | 日本 |
制作会社 | テレビ東京 |
キャスト | 志摩リン:福原遥 各務原なでしこ:大原優乃 大垣千明:田辺桃子 犬山あおい:箭内夢菜 斉藤恵那:志田彩良 土岐綾乃」石井杏奈 斉藤潤:橋本じゅん 各務原桜:柳ゆり菜 鳥羽美波:土村芳 |
主題歌 | LONGMAN「Replay」 |
オープニングテーマ | H△G「瞬きもせずに」 |
外部リンク | 「ゆるキャン△」 公式サイト |
動画配信サービス | Amazonプライムビデオ |
ドラマ 「ゆるキャン△シーズン1」【主題歌:LONGMAN「Replay」】
引用元:LONGMAN official YouTube channel
ドラマ ゆるキャン△【キャンプ飯】スープパスタ作った
引用元:福原遥とふくはらはるか
ドラマ「ゆるキャン△シーズン1」全話あらすじとネタバレ
ここからはドラマ「ゆるキャン△シーズン1」の1話~12話までのあらすじと感想を紹介していきます。
ネタバレとなる危険ワードが入っていると思うので要注意ですよ。
1話のあらすじ・感想
- 1話あらすじ
- 志摩リンはソロキャンプを趣味にもつ女子高生。今日もソロキャンをするために自転車で本栖湖の浩庵キャンプ場へ向う。焚火の準備も終えて1人の時間をのんびり過ごす。日も暮れたころトイレへ行くと、今日、山梨に引っ越してきたばかり富士山を見にきた各務原なでしこ(かがみはらなでしこ)と出会う。
【1話感想】
志摩リンを演じる福原さんが原作の志摩リンにバッチリ合っていてびっくりした。ソロキャンが好きなリンちゃんは、誰かとキャンプをするのがちょっぴり違和感があるみたいだね。
なでしこもリンちゃんたちと同じ高校へ入学してきて、これからの野外活動サークルとリンちゃん達がどんな感じになるのか楽しみだ。
2話のあらすじ・感想
- 2話あらすじ
- なでしこは高校転校して、さっそく「野外活動サークル」(通称「野クル」)に入った。野外活動サークルのメンバーは、部長:大垣千明と犬山あおいの2人しかいない。
リンは、野クルの活動を図書館から友人の斉藤恵那と一緒に見ていた。テントを作っているがうまく作れない野クルメンバー。そんなとき悲劇が起きる。なんとポールが折れてしまったのだ。リンと斉藤は以前に登山部が忘れていった補修道具を渡してあげる。
【2話感想】
リンちゃんとなでしこは、お互いが同じ高校だってことが分かり、互いにキャンプ好きということもあり、今後はキャンプ仲間として一緒にキャンプを楽しむんだろうな。それにしても野外活動サークルは活動しな過ぎるよー。
リンちゃんと斉藤のチャットのやり取りがひと癖あって見ていて面白い。
3話のあらすじ・感想
- 3話あらすじ
- リンが1人でふもとっぱらキャンプ場でソロキャンをしていると、そこになでしこが現れた。なでしこは浩庵キャンプ場でもらったカレー麵のお礼に、リンちゃんへ坦々餃子鍋を作ってあげる。なでしこの純粋な気持ちに対してリンは自分のなでしこへの態度に反省する。なでしこは日の出をリンと見たかったが、壮大なふもとっぱらキャンプ場の真ん中で1人で見ることになる。
【3話の感想】
なでしこお手製の坦々餃子鍋がマジでうまそー。食べたい。
リンちゃんがシーズンオフでキャンプやる理由があったんなんて知らなかった。
- 虫がいない
- 汗かかない
- 他のキャンパーがいないから静か
- 焚火と温泉が気持ちいい
- 空気が澄んでいて景色が遠くまできれいに見える
- 汁ものが上手い…鍋とか
冬のキャンプもやってみようかなって思うよ。冬用のシュラフ買おうとおもうんだ。
4話のあらすじ・感想
- 4話あらすじ
- 野クル(※1)がいよいよ冬キャンに向けて準備をはじめる。野クルの3人はキャンプ場までちょっと寄り道。フルーツ公園で季節のデザート食べたり、ほったらかし温泉でまったりしたりして楽しんでいる。
リンも愛車のビーノ(原付)で初めて長野までの長距離移動でのソロキャンを目指す。冬の原付移動で体が冷える中、雰囲気が良いカフェを見つけ温ったかいボルシチを食べて体を温める。
ライブカメラを使ってなでしこ達に今の居場所を教えてあげる。
※1 野外活動サークルの略称
【4話感想】
みんなでデザート食べたり、温泉入ったりして野クルは野外活動を楽しんでるって感じがとてもいい。夕飯は絶対にカレーに決定だな。
リンちゃんは山梨を超えて長野まで長距離移動でのソロキャンへ行くなんて、ソロキャンを極めようとしているのかな。
でも長距離の道中を楽しみながらキャンプ場へ向かうのも新しい出会いや発見があると思うとワクワクする。
5話のあらすじ・感想
- 5話あらすじ
- リンは原付で八ヶ岳中信高原の高ボッチ高原まで進んできた。知る人ぞ知る超絶景スポット。松本市や諏訪湖、富士山まで一望できる。
その頃、野クルメンバーはほったらかし温泉で休憩し温玉揚げを食う。腹も満たされてまったり過ぎてしまいキャンプ場へのチェックインに遅れてしまった。
リンはついに150㎞を走行し、一気に崖ノ湯温泉を目指すが……
キャンプサイトに到着したリンは、いよいよ本格キャンプ飯のスープパスタを作る。
野クルメンバーも寝過ごしてしまったが、何とかキャンプ場へ到着しテント設営、夕飯の支度を始め3人でのキャンプを満喫する。
【5話感想】
リンちゃんは150㎞も原付で移動してソロキャンするってカッコイイ。温泉は残念だったけど、高ボッチ高原からの絶景が拝めてよかったよ。本格キャンプ飯も成功したしね。
野クルメンバーは、マイペースに活動し過ぎだよ。相変わらず、なでしこの鍋料理は美味しそうだ。
リンちゃんとなでしこはお互い夜景写真を送り合い2人の距離がどんどん縮まっているー。
6話のあらすじ・感想
- 6話あらすじ
- リンが注文していた「笑’s B-6君」が手元に届き、リンは焼肉を焼くことで頭がいっぱい。長野のおみやげをなでしこに渡せていないのも気になってたが、何とか無事に渡すことができた。リンはなでしこにB-6君で焼肉をやろうと誘った。その流れで2人は一緒にキャンプすることになる。行先は、野クルの大垣千明がおすすめした富士八海の一つに数えられた四尾連湖。2人は湖畔のキャンプサイトへ向かう。
【6話感想】
四尾連湖キャンプ場はとても雰囲気が良いと思った。日本にはどれだけキャンプ場があるんだろう…四尾連湖キャンプ場のような良い感じのキャンプ場ってたくさんあるんだろうな。
時間がゆっくり流れているのを感じるキャンプがやりたいな。
私もB-6君買って肉を焼いたよ。小さいけどパワフルで気に入っている。
7話のあらすじ・感想
- 7話あらすじ
- キャンプサイトにテントを設営し、B-6君の炭に火を付けようとするが上手く付かなくて焦るリン。お隣ベテランキャンパーに助けてもらい炭に火を付けてもらい、キャンプ飯もおいしく食べた。2人はB-6君で焚火をしながら出会ったときの話をする。リンは夜トイレにいきたくなり1人でテントをでてトイレへ行くと変な呻き声が聞こえてきた。それを牛のお化けと勘違いし、急いでテントへ戻るも怖くて1人で寝れない。結局なでしこのテントに入り込み寝てしまった。
【7話感想】
B-6君は小さいから炭の量は少なくて済むからいいよね。
それにしても備長炭は火が付きにくいって知らなかった。お隣ベテランキャンパーが持っていた成型炭は便利だからキャンプには持っていったらとても便利りだ。
私も友達とまったり湖畔キャンプやろうかな。ドラマ観ているとキャンプ道具を買いたくなってしまうのは私だけ…?
8話のあらすじ・感想
- 8話あらすじ
- テストが終わればすぐにクリスマスがくる。野クルメンバーはなでしこの提案でクリスマスキャンプ(クリキャン)をやることにした。道具を探しにアウトドアショップへ買い物に来たけど、アウトドア道具は高価な商品が多い…なでしこはバイトをしようと考える。なでしこは買い物の途中、リンからキャンプの誘いがきた。即答で行くと返事をしたが、当日は体調不良で行けなくなってしまう。リンは予定を変更し長野の上伊那(片道120㎞)へビーノを走らせソロキャンプに出発したが、道中さまざまなトラブルが起きる…
【8話感想】
斉藤の「私の屍を超えて行けキャンプ」のネーミング最高!どんなキャンプなのよ。
山間部の冬季通行止めはあるある。これは本当に困る…
そんな時は行き当たりばったりも旅の醍醐味と気持ちを切り替えて進むしかないよ。
リンちゃん、仕切り直して頑張れ!
9話のあらすじ・感想
- 9話あらすじ
- 愛車ビーノの走らせ長野へソロキャンに向かうリン。なでしこが観光地をナビすることになり犬のお寺・光前寺へ立ち寄る。
その頃、風邪をひいたなでしこの家には大垣千明がお見舞いにきていた。手土産にほうとうを持ってきたのだが、変な流れになり家族へほうとうを振舞うことになってしまった…
一方、リンは光前寺のあと近くの温泉までナビをしてもらい「こまくさの湯」で凍えた体をふやかすのだが…
【9話感想】
なでしこのナイスアイデアで、ソロキャンの楽しみが増えた感じで、リンちゃんも旅の途中でいろいろな場所に寄り道できて楽しそうだった。
犬のおみくじかわいい。あんな顔して見られたらおみくじ買っちゃうとおもわないかい。
まさかの寝過ごしただったけど、気持ちい温泉においしいご飯を腹いっぱい食べたら眠たくなっちゃうと思う。
10話のあらすじ・感想
- 10話あらすじ
- 2度目の通行止めを食らったリンだが、大垣千明のアドバイスで何とか危機を乗り越えた。キャンプ場へ到着し急いでテントを設営する。ヘトヘトに疲れ切ってしまったリンだったが展望台へ向かってみる。そこは疲れを吹っ飛ばしてくれるほどのキレイな夜景が広がっていた。夕食は前から食べたかったホットサンドメーカーで肉まんをプレスした”焼き肉まん”。
リンが1人のんびりしていると、大垣から野外活動サークル(通称:野クル)のメンバーと一緒にクリスマスキャンプをやろうと誘われる。ソロキャンが好きなリンは1度は断るが、斉藤からの一声で考えることにした。
【10話感想】
大垣千明の助けでリンちゃんが無事にキャンプ場についてよかった。通行止めも行けるときあるんだ。
リンちゃんもせっかく誘ってもらったし、野クルとのクリスマスキャンプも一緒にやればいいのに…
リンちゃんが作るキャンプ飯は本当に美味しそうなものばかりで、実際にやりたくなってしまう。(焼き肉まん)は既にやってみた。めちゃくちゃおいしいかったから次も絶対にやる。
11話のあらすじ・感想
- 11話あらすじ
- いよいよ野外活動サークル(通称:野クル)とリン・斉藤・鳥羽先生と6人でやるクリスマスキャンプ当日がきた。みんなより早く到着した大垣、犬山は馬飼野牧場スイーツのジェラートを食べて時間をつぶす。
鳥羽先生はというと…到着早々にビール一杯飲んでしまって役に立たず…
リンとなでしこもキャンプ場につく。リンはジェラートを食べたがるなでしこにおいしい焼きマシュマロスイーツを作ってあげた。しばらくすると斉藤もちくわと一緒に合流。なでしこは斉藤の愛犬(ちくわ)と一緒に遊んでいると、まさかの出会いが…
【11話感想】
ついにリンちゃんと斉藤が野クルメンバーと一緒にキャンプをする日が来た。鳥羽先生は相変わらず酒を飲み何もしないよー…っていうか”ヒロシ”がソロキャンプをやりに来ているとか面白いシナリオだw
他の人が持っているキャンプ道具ってすごい気になるの共感するなー。いろんな道具持っていると「いいなー」って思っちゃうのは私だけかい…?
12話のあらすじ・感想
- 12話あらすじ
- リンたちは犬子が準備したB5ランクの黒毛和牛すき焼きを堪能し、さらに洋風リメイクしたトマトすき焼きをいただく。最後はチーズパスタで〆を楽しもうとする6人だがガスボンベが空になってしまった。近くのコンビニまでガスボンベを買いにいくリンはみんなとやるキャンプも最高に楽しいと感じている。
リンとなでしこはシュラフに包まり星を見ながら来年もキャンプをすることを約束する。
【12話感想】
B5ランクのすき焼きは一味も二味も違っていて、きっともう別の食べ物なんだろう。鳥羽先生はずっと呑んでるだけw
リンちゃんはソロキャンが好きだけど、きっとみんなとやるキャンプも悪くないって思っただろう。そんな表情をしていた。
「ゆるキャン△シーズン2」もリンちゃんたちのキャンプ活動がめちゃくちゃ楽しみです。
ドラマ「ゆるキャン△」はキャンプ好きにおすすめ
ドラマ「ゆるキャン△シーズン1」のあらすじ・感想・キャンプ場などの情報を説明してきたけど参考になっただろうか?
というか「ゆるキャン△」を観たくなってくれただろうか…。
「ゆるキャン△」を観てると、リンちゃんたちが行ったキャンプ場が気になってしまい、実際のキャンプ場へ行きたくなってしまう。この記事を読んでくれた人にもキャンプ場へ行ってほしいと思っている。
「ゆるキャン△」が気になる…観てみたいってことは、ソロキャンやグループキャンプに興味があると思う。キャンプ場の情報も紹介しているので、ぜひ実際にキャンプに出かけてほしい。
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